2021-01-01から1年間の記事一覧

ホンダ ライフ LA-JB1 ⑨

JB1雨漏りで検索すると、まあ出るわ出るわ。なんか特有の現象みたいですね。なかでも多かったのが、ルーフモール下のクラック。これはできそうなので取り組んでみたい。 その前に、工場のサービス氏が 「晴れた日にドア開けて湿気を飛ばしてくださいね」 と…

ホンダ ライフ LA-JB1 ⑧

一年点検のお知らせが来たので、工場に入庫。オイル交換やタイヤローテぐらいしかないので、呑気に構えていた。そこへいつも点検をしてくれるサービス氏がやってきた。 「ちょっと見てもらいたいところがあるんです」 だいたい点検の途中でこのように言って…

ホンダ ライフ LA-JB1 ⑦

ハンドルが少し重いので、ディーラーで見てもらうことになった。 ついでに、リアスピーカーも交換してもらうことにした。 リアはTS-F1640。リアドアに純正スピーカーがついていたので、30分で交換。これがリアスピーカーのないグレードだと、ハーネスも引っ…

ホンダ ライフ LA-JB1 ⑥

シートカバーを装着。 装着前 装着後 汎用タイプのシートカバーなので、しわはやむをえまい。しかし、運転席のアームレストは盲点だった。2枚セットだったので、仕方なくもう一台の助手席へ。コリラックマさん紫外線で色あせしそうだなあ。

ホンダ ライフ LA-JB1 ⑤

次は左スピーカー。 右側でやっているので、作業が早い。カバーをはずして スクリュを2本はずす。 取付部をきれいに拭いてから変換ハーネスをつなぎ、 防振パッキンを貼る。 スピーカーをねじ止めして カバーをはめてできあがり! 左右とも、スピーカーを固…

ホンダ ライフ LA-JB1 ④

いよいよ外へ。ここ数日近所のねこ(=^・^=)さんたちがさかりがついてにゃーにゃーうるさかったのだが、今日は静かである。 届いた内装はがしでカバーを外す。 純正のスピーカーはもともとこんな色のコーンなのか、それとも日焼け?フロントガラス真下なので…

ホンダ ライフ LA-JB1 ③

内装はがしとスピーカー変換ハーネスが届いたので、さっそくフロントスピーカー交換に取り掛かる。 購入したスピーカーはカロッツェリアのTS-F1040。2WAYコアキシャルのタイプ。 いろいろな方の作業ブログを見ていると、スピーカー変換ハーネスがスピーカー…

ホンダ ライフ LA-JB1 ②

ヘッドライト白内障(笑)手術の画像があった。 ☝交換後 ☝交換前 右灯を先に交換。 左ライトがくすんでいて、右ライトがクリアーなのが分かるだろうか。 左右とも交換後の画像。 近くで撮影すると、分かりやすい。 交換前 交換後 これは交換して正解だった。…

ホンダ ライフ LA-JB1 ①

4月から友人より譲り受けたホンダライフに乗っている。現状渡しであったが、タイヤはほぼ新品、エンジン絶好調と、譲ってもらうのが気の毒なくらい車の調子が良い。できるだけ大切に乗ってほしいというのが、譲渡の際の条件であったので、経年劣化の部分を…

2013年8月豪雨

2013年8月、所用で福山を訪れた。しまなみ経由で尾道からは国道2号を走った。 備後赤坂駅に近づくと普段とは何やら様子が違う。 側線に貨物が停車している。備後赤坂の下り側線に列車がいるのを見たことなどほとんどなかったのだが、なぜだ。 さらに近…

与那国、そして台湾2012 その12

臺北・松山空港は初めてだったので、帰国時に手続きがどのくらいかかるか見当もつかないので、16時のANA便だったが早めに空港へ行った。 出国手続きはあっけなく終わり、これで機上の人となれる。待合室から飛行機を眺めていると、日本のキャリアが結構乗り…

与那国、そして台湾2012 その11

その晩は饒河街観光夜市で臺灣グルメを味わいぐっすり寝た。 翌日、相方に行ってみないかと誘われたのが國立國父紀念館。今はMRTの松山新店線が開通しているが、当時はまだ工事中だったので、文湖線と板南線を乗り継いで行った。 臺北101がすぐそこに…

与那国、そして台湾2012 その10

臺北・松山駅で下車をして、慈祐宮に寄ってみた。 屋根の工事中か何かでフェンスに囲われていたが、参拝客はひっきりなしに訪れている。 さすがに宗教施設なので(日本でいうお寺?)、中をパシャパシャ撮影するわけにもいかず、中から見た様子をこうして撮…

与那国、そして台湾2012 その9

九份を歩き回って、バスで最寄り駅の瑞芳駅へ。 切符売り場に行くと、日本の歌を歌いながらニコニコと近づいてくるおっさんがいる。日本人に気軽に話しかけるのだろう。臺灣の日本びいきは今の時代も続いている。様々な文化が自国発祥である、と臆面もなく全…

与那国、そして台湾2012 その8

おお、着いたぞ。 旅行記事や旅行誌に載っているそのままではないか。当たり前だ。 それにしても、日本語が聞こえてくるのが多いこと。少年野球の交流試合か何かで、関西の野球チームが団体で観光に来ていたのもあるが、日本語がそこかしこで聞こえる。つま…

与那国、そして台湾2012 その7

与那国を出発し、真栄里にあった旧石垣空港経由で那覇へ。那覇で羽田行きに乗り換え、品川泊。 翌日に羽田国際ターミナル発で台北・松山へ。 当然エコノミーだったが、隣のおばさんがやたらとワインを注文し、カバンにどっさりしまい込んでいたのを見て、な…

UFOラインへ行ってきた

高知県いの町のUFOライン。四国にいながらなかなか行く機会がなかったのだが、車のCMを見るといってみようという気になる。 くれぐれも運転に自信のある方、安全運転を心掛けておられる方による運転でお越しください。離合の難しい箇所、工事中の箇所、サイ…

与那国、そして台湾2012 その6

十山神社 祖納港近くの集落にあった、十山(とやま)神社。GoogleMapによれば、日本最西端の神社とのこと。鳥居はごくごく普通なのだが 十山神社本殿 この画像は2012年当時のもので、今は少しリニューアルされている。ふと足元に目をやると、マンホールの蓋…

与那国、そして台湾2012 その5

東崎灯台 キャプションには「東崎」と書いたが、Googlemapには「東埼灯台」と書いてある。どちらが正しいのでしょうか。私たちは与那国島の東の端にやってきた。東崎とかいて「あがりざき」と読む。この近辺に東牧場があって、ここにも与那国馬さんがいる。 …

与那国、そして台湾2012 その4

与那国馬さん 道沿いのいたるところに馬さん。しばらく道なりに進むと… BAMBOO VILLA バンブーヴィラという表札がある海岸に出た。あっこの建物は! 入口の注意書き そう!テレビドラマになったDr.コトーの診療所なのです。見た感じでは誰も受付の人はいない…

与那国、そして台湾2012 その3

日本最西端トゥイシ この旅の後2019年に地形図の改訂があり、西崎から260m北北西のトゥイシというこの画像の岩礁(水上岩)が日本最西端に認定されたようである。 ちなみにこのブログのために日本の端を調べると、最西端以外は一般人は到達不可能な場所ばか…

与那国、そして台湾2012 その2

那覇15:25発JL619便で石垣に着き、18:00発の与那国行きRA807便に乗り換える。石垣空港がまだ真栄里にあったころで、いわゆるロケットスタートをしていた時代である。南国とはいえ、12月の18時はちょうど日没直後であった。大陸に沈む夕日を追いかけて与那国…

与那国、そして台湾2012 その1

九州の旅2013は唐突に終わるが、臼杵からフェリーに乗った時点で書くことがない。九州旅はこれ以外にかなり訪れているので、また別の機会に。 さて、離島シリーズを始めるきっかけになったのは与那国島だが、なぜここを訪れる気になったのか。それはバックパ…

九州の旅2013 その9

高千穂参拝を終え、帰路に就く。奥豊後グリーンロード経由で犬飼町まで行き、臼杵港に行くのだが、そのグリーンロードに行くためには険しい峠を越えなければならない。 その途中の尾平越トンネル。酷道やダート好きの人なら必ず行くであろう、宮崎県道7号。…