与那国、そして台湾2012 その11
その晩は饒河街観光夜市で臺灣グルメを味わいぐっすり寝た。
翌日、相方に行ってみないかと誘われたのが國立國父紀念館。今はMRTの松山新店線が開通しているが、当時はまだ工事中だったので、文湖線と板南線を乗り継いで行った。
臺北101がすぐそこに見えている。
予想に反してかなり大きな建物である。国の父、つまり孫文の記念館なのだ。
像が大きい!
儀仗兵は微動だにしない。相当な訓練を積んでいることだろう。これだけ観光客が間近にいるのにも関わらず、だ。そのうち、この像の周囲にどんどん人が集まってきている。
どうも儀仗兵の交代のようである。自然光しかないので、儀仗兵の交代の写真はぶれてしまった(恥)。交代後の様子。あれだけ周囲にいた人はあっという間にどこかへ行ってしまった。