配線図カラー化 つづき
おおお!これは使い勝手がいいではないか。
カラーにすることで、故障時の原因突き止めが早くなる。
そして何より、輸出モデルと国内モデルの何が違うのかがこの度細かいところで判明したのだ。(こんなこと、諸先輩方はとっくに承知だろうが)
例えば、カプラーまで黄色のケーブルが来ているのに、その先が行方不明になっているものや、
国内モデルにはカプラーになにも接続されていないもの(輸出モデルがリレーが接続されている)など、整備時に「なんですかこれ?」と首をかしげることが多かったのだが、カラーにすることで疑問が氷解。
ハーネスの新品を購入しているので、取替時が本当に楽になりそうである。