この程度の階段を息切れするようではナサケナイ。
やっとたどりつくと、すばらしい拝殿が。
こんな山の上にどうやって建てたのだろう。人海戦術だろうか。
回り込むと本殿も大きい。
たいていの神社は拝殿大きく本殿小さいのだが、
ここはどちらも素晴らしい!それだけに、どうやって資材を運んだのかが
気になる。もちろん、最初に建てたときは間違いなく人によって資材が
運ばれたはずだが、建て替えたときにどうしたんだろう。
裏手へ回ると朽ちた軽トラが。
草ヒロに出せますな。
この神社の近所に展望台があったので、車で上がった。
韓国が運よければ見えるはずだが、あいにく靄で見えなかった。
しかし、まるで青一髪のラベルのような海だった。