ホンダ ライフ LA-JB1 ⑨

JB1雨漏りで検索すると、まあ出るわ出るわ。なんか特有の現象みたいですね。なかでも多かったのが、ルーフモール下のクラック。これはできそうなので取り組んでみたい。

 

その前に、工場のサービス氏が

「晴れた日にドア開けて湿気を飛ばしてくださいね」

と言っていたので、まずそれからやらねば。

 

人間と一緒で長生きするとあちこちガタがでますな。

 

しかし、検索をしてみるとJB1だけの現象ではなく、JB5でも出ているので、それが分かっているのであればメーカーもなんとかしてくださいな、と思うのだが。

ライフあるあるとか、ホンダあるある、で片付けずにですな、対策してほしいのですが。

あっ(察し

まさかこんなところでコストをカットしてるのか?

まさかやっつけ仕事?

まさかホンダさんがそんなことをねえ。

ホンダ ライフ LA-JB1 ⑧

一年点検のお知らせが来たので、工場に入庫。オイル交換やタイヤローテぐらいしかないので、呑気に構えていた。そこへいつも点検をしてくれるサービス氏がやってきた。

 

「ちょっと見てもらいたいところがあるんです」

 

だいたい点検の途中でこのように言ってこられる時はろくな話ではない。

ピットへ行ってたまげた。

 

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スペアタイヤハウスが池になっているではないか。それもかなりの量である。

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画像の黄色いのは全部溜まった水である。

深さは10cmはあるだろうか。

よくこんなにたまったなあ(しみじみ

8月は雨ばかりだったからなあ(遠い目

 

とりあえず今日は応急処置をして、後日対応策を考えることに。あーあ😮‍💨

ホンダ ライフ LA-JB1 ⑦

ハンドルが少し重いので、ディーラーで見てもらうことになった。

ついでに、リアスピーカーも交換してもらうことにした。

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リアはTS-F1640。リアドアに純正スピーカーがついていたので、30分で交換。これがリアスピーカーのないグレードだと、ハーネスも引っ張らないといけなくなり、時間がかかる。

 

肝心のハンドルは特に不調というわけではなかった。サービス担当の人もJB1が家にあり、同じような症状なのだそうである。ステアが若干右に傾いていたのを調整してもらって終了。

 

ラジオしか聞いていないので、スピーカー交換によりどのくらい変わったのかがまだわからない。今度乗る時にCDをかけてみよう。

ホンダ ライフ LA-JB1 ⑥

シートカバーを装着。

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装着前

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装着後

汎用タイプのシートカバーなので、しわはやむをえまい。しかし、運転席のアームレストは盲点だった。2枚セットだったので、仕方なくもう一台の助手席へ。コリラックマさん紫外線で色あせしそうだなあ。

ホンダ ライフ LA-JB1 ⑤

次は左スピーカー。

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右側でやっているので、作業が早い。カバーをはずして

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スクリュを2本はずす。

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取付部をきれいに拭いてから変換ハーネスをつなぎ、

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防振パッキンを貼る。

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スピーカーをねじ止めして

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カバーをはめてできあがり!

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左右とも、スピーカーを固定する前に、念のため音出しのチェックを忘れないようにご注意ください。コネクタの向きが決まっているので、音が出ないということはないと思いますが、出ないときの対処が違ってきます。

最後に、LED化した室内灯を。

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ホンダ ライフ LA-JB1 ④

いよいよ外へ。ここ数日近所のねこ(=^・^=)さんたちがさかりがついてにゃーにゃーうるさかったのだが、今日は静かである。

届いた内装はがしでカバーを外す。

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純正のスピーカーはもともとこんな色のコーンなのか、それとも日焼け?フロントガラス真下なので、スタビ必須。スタビラチェットがあってよかった。

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スクリュを2本外し、スピーカーを引っ張り出すが、画像のここまでしかだせない。無理に引っ張るとハーネスが断線する。

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コネクタをはずし、無事に純正スピーカーをはずす。

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スピーカー穴は見事に汚れている。

f:id:cbx650p:20210513130238j:plainこんなことでもない限り、カバーを外して掃除することなどないので、丁寧に拭いておく。

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車体側のコネクタが穴に落ち込んで行方不明になるのを防ぐために、変換ハーネスをつけておく。

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コネクタを正しい向きで入れないと入らないようになっており、+-を間違えることがないので安心。取説には「防振パッキンをスピーカー取付部に貼付けてください」とあるので、狭いところを苦労しながら防振パッキンを貼る。

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スピーカーをセット。

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純正のスクリュがそのまま使えるので、ネジ締め。

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右できあがり。意外と簡単にできた。

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左交換に続く。

ホンダ ライフ LA-JB1 ③

内装はがしとスピーカー変換ハーネスが届いたので、さっそくフロントスピーカー交換に取り掛かる。

 

購入したスピーカーはカロッツェリアのTS-F1040。2WAYコアキシャルのタイプ。

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いろいろな方の作業ブログを見ていると、スピーカー変換ハーネスがスピーカー端子に合わないと書かれていたので、まずはそこから確かめる。

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ハーネス付きのほうが変換ハーネス。金色端子が手持ちのもの。この金色の端子がスピーカーにはちょうどぴったり。なお、端子には大小があって、小端子はこのままスピーカーに付けることができる。

手持ちの金色端子が1つしかなかったので、ホームセンターに買いに行く。

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後入れスリーブなので、圧着したあと「しまった!」とならないのがうれしい。後入れが売られているということは、私と同じ失敗をする人がかなりいるということか。

電工ペンチで圧着をし直す。この作業はやはり車の中より建物内のほうが落ち着いてできる。

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完成。念のためスピーカーに付けてみる。

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ををを、ピッタリではないか。 次はいよいよ車だ!